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いよいよアトピー大敵、乾燥のシーズンがやってきました!お肌の乾燥に気をつけましょう!

赤ちゃん の アトピー アレルギー 症状 は治る!!

新生児 赤ちゃん の アトピー を治すには!?

赤ちゃんアトピー性皮膚炎アレルギーで悩む人が増えています(私もその一人です)。

アトピー性皮膚炎やアレルギーは、医学的にはっきりとした原因や治療方法が確立されていないところが多く残されていて、この病気にかかった人々を苦しめています。


当サイトは、こうしたアトピーやアレルギーに悩まされている新生児、乳児、幼児をお持ちの全ての方に、アトピー克服のための情報をお伝えしていきます。

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赤ちゃんのアトピーと向き合うには


アトピーは詳しいメカニズムがわかっていないこともあり、現在のところ、決定的な治療法が確立されていません。

またアトピーと一口に言っても、その症状には個人差があり、一つの治療方法が他の赤ちゃんに使えるものでもありません。

だから、お子さんのアトピーに向き合うには、その子に合った治療法を少しずつ探していくことがとっても大切です。


自分の子どもに合ったアトピー治療法とは?


では、子どもに合った治療法を探していくために重要なことは何でしょうか?

それは、アトピー症状改善のためのいい情報を探していくということ。そして、いろいろなアトピーの治療方法を試す中で、お子さんに合った方法を見つけていくことです。

アトピー性皮膚炎は、成長とともにに皮脂腺が発達し、皮膚も丈夫になってくると、ほとんどの人が治るか、症状が改善するとされている病気です。

ですから、

「アトピーは治る病気だ!」


この気持ちを持ち続けて、決して焦らず、自分のお子さんに合ったアトピーの薬、治療法を探していきましょう。

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はじめてアトピーについて学ぶには、専門サイトの無料情報提供から


お子さんのアトピー症状改善について調べるには、信頼できる専門家や専門サイトなどを参考にするのが良いでしょう。

アトピー・アレルギー専門サイトの特徴は、多くの情報の中から、本当に重要な情報が選りすぐられている点と、図やイラストが豊富でわかりやすく紹介されている点です。


有名なところでは、たとえば、国内最大級のアトピー性皮膚炎 総合情報サイトの「あとぴナビ」

『自然治癒力』の考えを基本理念とした、アトピー性皮膚炎に関わるさまざまな医療情報は必読。無料で利用できますので、一度はチェックしておくとよいでしょう。

「ステロイドの限界」や「ステロイドを止めたら、離脱症状が出てきた!」などの非常に参考になるコンテンツは会員限定ですが、会員登録自体は無料です。ぜひ無料会員登録をしてお読みになってください。

また、無料会員登録をすれば、月刊情報誌「あとぴナビ」を、毎月月初に郵送で届けてもらうこともできます(送料を含めて全て無料)

また、
「医学博士も推薦するアトピー改善法|アトピー地獄からの脱出!」も、とても参考になる情報です。





このような、信頼のもてる有益な情報を学びながら、あきらめずにお子さんに合ったアトピーの治療方法を探していきましょうね。


うちの子もアトピーをほぼ克服することが出来ました♪♪

うちの子の場合は、小学2年生で完治でした。
もちろん、そんなに待てないという人も多いでしょう。

でも、そんなに簡単に治る病気なら、これほど多くの人が苦しんではいないんです。

たまに簡単にアトピー克服のような広告も見掛けますが、高額な情報や商品を買わされることもありますので、甘い言葉には、本当に気をつけてくださいね

うちでも何十万円もするダニ駆除の掃除機や、浄水器、ほんとにいろんな薬やクリームなどを試してきました(もちろん、掃除機も浄水器も効果が全くなかったわけではありません)。

でも、一番大切なのは、子どもの健康と皮膚の清潔を保つことだと気づきました。

成長とともに子どもの体力は上がっていきますし、それとともに肌の力もついてきます。そうしたら、アトピー克服はもうすぐそこです!

たとえ少々時間がかかったとしても、絶対にアトピーは克服できます!
それを信じて、根気よく正しい方法でお子さんに向き合ってあげてください。



決してあきらめないで! アトピーはきっと治ります!


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乳幼児のアレルギー対策に新説。これは重大な情報だと思います。

昨年、NHKスペシャルで衝撃的な報告を見て、ビックリしました。
というのも、従来食品アレルギーを持っている子どもには、できるだけアレルギー物質を食べさせないことが大切とされていたのが、実は全く逆で、小さい時から少しずつでもアレルギーを起こす食品を食べることで、その後アレルギーが発症しないというものだったからです。

ウチの娘はこのブログをはじめてから既に10年近くアレルギー・アトピーと戦ってきて、今はずいぶん体質も改善してきて、アトピーはかなり見られなくなってきたものの、食物アレルギーは今でもあって、特にピーナッツは絶対に食べることができません。

小さい時にアレルギー物質を食べることで、その後のアレルギー反応を抑えることが出来るというのは、本当にこれまで聞いていた情報と全く逆で、なんともやるせない気持ちになります。

このように、研究の進み方によって、アレルギーやアトピーへの対処方法って、ずいぶん変わってしまいます。ただ、それに文句を言っていても始まらないので、私たちは、何が正しい情報かということに敏感になって、その都度最良と思えるやり方を取っていくしかないのでしょうね。やるせないですが、それも仕方のないことかと思います。

ということで、今日も、こんなニュースがあったので、皆さんにご紹介しておきます。
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>アレルギーマーチを予防するために、どう子どもに食べ物を食べさせるか、という考え方も大きく変わった。以前は、両親や兄弟にアレルギーの病気がある場合、妊娠中や授乳中に母親がアレルギーの原因となりやすい食物を制限し、生まれてからも食べさせ始めるのを遅らせることが推奨されていた時代があった。

 しかし、新仮説にあるように、こういった予防法に根拠がないことも近年明らかになった。まず赤ちゃんに対してはアレルギーの原因になりやすい卵や乳などを早く与えた方がその食べ物のアレルギー発症を減らすと考えられるようになった。妊娠中や授乳中に母親がそれを摂取すれば、乳児の食物アレルギーが減るという報告も出てきた。

アトピーの原因が「カビ」だとわかったそうです!

広島大学の研究者が、アトピー性皮膚炎の原因が「カビ」だったと発表したそうです目

このニュース、昨日、ツイッターでつぶやいている人がいて知ったのですが、ヤフーニュースにその記事がでています。 コチラ

それによると、広島大学の教授らの研究グループが、人間の皮膚に存在するカビが作り出すたんぱく質が原因だということを突き止めたらしいです。スゴイですね〜かわいい

このアトピー性皮膚炎をひこ起こす「カビ」の正式名は「マラセチアグロボーザ」(もはやカビとは思えない名前)で、このカビから作り出されたたんぱく質が汗に溶け込んで体内に入るとアレルギー反応が起きるということです。

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アトピー性皮膚炎の炎症に「汗」が大敵だというのはもうみなさんご存知のことと思いますが、本当の原因は「カビ」だったなんでびっくりです。でも、これで対策も立てやすくなりそうですね。新薬の開発など期待したいですexclamation

これから夏に向けて、暑さと湿気でお肌の状態は悪くなりますよね。うちのアトピー子も夏になると決まってアトピー症状を悪化させます。掻き壊すので、気をつけないと飛び火になっちゃったりして、そうしたらもう大変exclamation×2たらーっ(汗)

このニュースのおかげで、やっぱり汗を書いたらこまめにシャワーを浴びて、いつも皮膚を清潔にしておかなきゃexclamationって改めて感じました。

赤ちゃんにアトピー症状が出ているときは、お部屋の湿度と温度をしっかり管理してくださいね黒ハート

アトピー赤ちゃんが汗をかいたときはサッとシャワーで洗ってあげるか(泡立てたセッケンをサッと流す程度で大丈夫。あまりしっかり洗いすぎて赤ちゃんのお肌のバリアを壊さないように注意です。)、濡れタオルで体をやさしく拭いてあげて、いつも赤ちゃんのお肌の状態に気を配ってあげてください。

アトピー赤ちゃんのお風呂の入り方についてはコチラで紹介しています。

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<アトピー>皮膚の炎症、カビが原因 広島大続きを読む

アトピーの赤ちゃんを持ってるお母さんの気持ち

こんな記事を読みました。

このお母さんの気持ち、本当に痛いほどわかります。。。

私も上の娘がアトピーになったとわかった時の絶望感といったら、、。痒がる子供を見ながら、本当に毎日泣きました。たらーっ(汗)

でも、お母さんが下ばかり向いて泣いているだけじゃ、子供が救われませんよね。

子供はそんなお母さんの気持ちに、多分どこかで気がついているんです。ママが落ちてると、子供にもストレスです。

そして、そのストレスがまたアトピーを悪化させる。。イライラが掻きむしりになって、アトピー症状が悪化する。。そんな単純なことに気がつくのにも私もしばらくかかりました。雨

でも、このお母さんのように、子どものアトピーは、良くなる時が来るんです。もちろん、完治するかしないかは、個人差もあるので全員が完全に治るということではないでしょうけど、それでもほとんどの子どものアトピーは必ず症状が改善していきます。ぴかぴか(新しい)

まずはお母さん、お父さんが希望を捨てないことです。そしてじっくり赤ちゃんのアトピーに向かい合うことです。子どもが痒がって苦しがっている姿を見るのは苦しいです。だから、パパ、ママもイライラします。それがパパとママの間も悪くするときもあります。でも、パパとママには力を合わせて、大きな気持でアトピーっ子を受け止めてあげて欲しいです。

なぜなら、それがアトピーの一番の薬だからexclamationぴかぴか(新しい)

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