皮膚の刺激を存らしてアトピー改善
アトピー性皮膚炎の赤ちゃんは、卒や髪の毛先などのちょっとした刺激も、皮膚への刺激となってしまいます。
このちょっとした刺激が、アトピーのかゆみなど皮膚のトラブルにつながらないために、赤ちゃんの身だしなみにはしっかり気をつけましょう。
また、赤ちゃんはアトピーのかゆみを我慢することができずに、自分のツメで皮膚をひっかいてしまいます。
アトピーの患部を悪化させないためにも、赤ちゃんのツメはこまめにチェックして、短く切ってあげましょう。
赤ちゃんの卒には要注意!
卒は塩分を含んでいるので、卒をかいたままほうっておくと、それがかゆみやかぶれなどお肌のトラブルにつながります。
とくに赤ちゃんは大人よりも卒をかきやすいので、卒はこまめにチェックしましょう。
卒を拭くときは、乾いたタオルではなく、濡れタオルで拭いてあげましょう。
また、シャワーなどで赤ちゃんの体をサッと洗い流してあげてもいいでしょう。
ただしシャワーの浴びすぎはよくありません。シャワーは1日2回くらいにしましょう。
かゆみにつながる髪の毛の刺激に注意!
耳切れが起きやすい耳の下や顔、えりくびなどに髪の毛の先があたると、その刺激がかゆみにつながることがあります。
そのため、髪の毛は短く切るかゴムなどですっきりとまとめてあげましょう。
もちろん、抱っこをするときなどに赤ちゃんにあたらないように、ママの髪の毛もお忘れなく!
つめは短く丸く整えます
かゆみで皮膚をひっかいてしまうと、アトピー性皮膚炎はますます悪化してしまいます。
とは言っても、赤ちゃんがかゆみを我慢することはできません。
ですから、赤ちゃんがひっかいてしまったときに皮膚への刺激が少しでも存るように、ツメは短く切っておきましょう。
また、切ったツメの面が毛羽立ったり、切ったツメの先がとがったりしないように、やすりもかけて、ツメの断面を丸くなめらかにしておくとよいでしょう。
おしっこうんちはすぐおむつ替え
アトピー性皮膚炎の赤ちゃんは皮膚が弱くておむつかぶれを起こしやすい体質です。
おしっこやうんちは要注意!
肌への刺激になるので、汚れたらすぐにおむつを替えてあげましょう。
おしりはぬるま湯で洗うか、ぬらしたガーゼなどを使って押さえるようにやさしくふいてあげます。
そして赤ちゃんのおしりをよく乾かしてから新しいおむつをつけましょう。
耳切れ、耳掃除はやさしく清潔に
耳切れを起こしてジュクジュクしている部分は、やさしく洗って、押さえるように水をふき取ってあげましょう。
医師に薬を処方してもらっている赤ちゃんは、皮膚を清潔にしたあとに塗りましょう。
また赤ちゃんの耳掃除は、綿棒など柔らかいもので耳の入り口を軽く拭く程度で十分です。
耳たぶを拭いてあげるのも忘れずに。