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乳幼児のアレルギー対策に新説。これは重大な情報だと思います。

乳幼児のアレルギー対策に新説。これは重大な情報だと思います。

昨年、NHKスペシャルで衝撃的な報告を見て、ビックリしました。
というのも、従来食品アレルギーを持っている子どもには、できるだけアレルギー物質を食べさせないことが大切とされていたのが、実は全く逆で、小さい時から少しずつでもアレルギーを起こす食品を食べることで、その後アレルギーが発症しないというものだったからです。

ウチの娘はこのブログをはじめてから既に10年近くアレルギー・アトピーと戦ってきて、今はずいぶん体質も改善してきて、アトピーはかなり見られなくなってきたものの、食物アレルギーは今でもあって、特にピーナッツは絶対に食べることができません。

小さい時にアレルギー物質を食べることで、その後のアレルギー反応を抑えることが出来るというのは、本当にこれまで聞いていた情報と全く逆で、なんともやるせない気持ちになります。

このように、研究の進み方によって、アレルギーやアトピーへの対処方法って、ずいぶん変わってしまいます。ただ、それに文句を言っていても始まらないので、私たちは、何が正しい情報かということに敏感になって、その都度最良と思えるやり方を取っていくしかないのでしょうね。やるせないですが、それも仕方のないことかと思います。

ということで、今日も、こんなニュースがあったので、皆さんにご紹介しておきます。
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>アレルギーマーチを予防するために、どう子どもに食べ物を食べさせるか、という考え方も大きく変わった。以前は、両親や兄弟にアレルギーの病気がある場合、妊娠中や授乳中に母親がアレルギーの原因となりやすい食物を制限し、生まれてからも食べさせ始めるのを遅らせることが推奨されていた時代があった。

 しかし、新仮説にあるように、こういった予防法に根拠がないことも近年明らかになった。まず赤ちゃんに対してはアレルギーの原因になりやすい卵や乳などを早く与えた方がその食べ物のアレルギー発症を減らすと考えられるようになった。妊娠中や授乳中に母親がそれを摂取すれば、乳児の食物アレルギーが減るという報告も出てきた。

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